アイゼンフリューゲル

まだ2章までですが。
さすがだよ面白いよ。
ジェット機の開発をSF交えてやるとはなぁ。
単に音速に挑むってテーマでも面白いけど。
その音速を竜という具体的な生物に置き換えてるわけですね。
書き方うめえなぁ…
その竜も言葉は通じないけど誇りを賭けて勝負に挑んだり。
開発チームの漢っぷりや信頼など。
熱い展開目白押し。
でも虚淵にしちゃ話が明るすぎると思いましたが。
案の定主人公はアレな過去やらアレな精神やらになってるわけですね。
これどうなるのかなぁ。
ハッピーエンドが書けないとか前に言ってたし。
なんかドス黒くなったりするのかね。
個人的にはブリッツフォーゲルのテスト飛行でカール死ぬと思ってました。
んでヘレンが祖父の跡を、エリックがカールの跡を継いで竜に挑むとか。
そんな展開じゃねーのとか思ってました。
明日の休みで全部読もう。