とある電車内での一幕。
座席でiPodを使ってスマイルプリキュア見てるオタが一人。
途中駅で家族連れが乗車してきた。
オタの座席の横が空いていた為父親であろう人が幼女を座らせる。
その時点で座席は満席であり、娘の前に陣取る幼女のご両親。
なんか母親側がてめえ空気読めよどけよ的な目を向けてくるが無視するオタ。
っつーかお宅のお子さんの足が当たるんですが邪魔なんですが。
やっぱり幼女といえども3次元はくそだくぁwせふじこ。
オタ(落ち着いてプリキュアも見れやしねえ…)
隣に目をやるとどうも幼女は劇場版プリキュアを見てきたらしく、
キャラがプリントされた紙製のサンバイザー(?)を持っている。
そして幼女はオタの方を見て一言発した。
幼女「あ!プリキュア!」
オタ(ちょwwwwおまあああああああああ!!!)
慌てて電源を切るオタ。
幼女母「え?プリキュアなんていないじゃない?」
幼女「いたんだもん!今そこにいたんだもん!」
オタ(すいませんお黙れくださいお願いしますあばばばば)
幼女母「プリキュアはここにはいないわよ」
幼女「いたんだってば…ふええええ」
幼女母「・・・?はいはいわかったわかった信じるよ」
なんだろうこの罪悪感。
母親に信じてもらえなかったせいで性格が歪んだらこのオタのせいだなぁ。


いやあるオタの話で俺の話とは言ってませんからね!