とある魔術の禁書目録10〜24話

ということで引きこもったらやることはアニメかと。
中途半端に見てなかったインデックスを全部見ました。
感想は・・・
うーん微妙・・・
まずストーリー。
今ひとつと言わざるを得ない。
一個一個の話が盛り上がりにかける。
なんか具体性の無い批判ですがそう感じました。
あれかなぁ…ボスがショボいからなのかなぁ。
まぁ相手が上条さんなので補正かかってるのかもしれんが。
あと心理描写とか微妙だなぁ・・・
なんかむしろ古くね?とか思ってしまう。
基本的に敵だか味方新キャラだかが心になんか持ってて。
そこを上条さんの説教で説き伏せられていくんですが。
なんか描写がスカっとしないんですよね。
視聴者の共感を得にくいというか。
一応最終的には視聴者の望む方向へ持っていくんですが。
それまでのテンポが悪いなぁと感じました。
まぁでも心理は心理でもお手軽な萌え描写はよかったのか。
どうみても最萌えは美琴です本当に(ry
ツンデレはいいのう…
でも最強のツンデレアクセラレーターさんですよね。
こいつ将来仲間になったりするんじゃなかろうか…
そこはかとなくベジータ臭がしました。
あとバトル描写についてですが。
上条さんのバトルが微妙すぎるよなぁ。
これもう根本的な話ですけどね。
基本的にまっすぐいってぶっ飛ばすだけだし。
女にもグーパンだしな。ひどい話です。
別段面白みもないわけですよ。
限定能力を使うバトルって発想が命だと思うんですが。
主にジョジョとか。
でも発想で戦うような描写もそんなにないし。
普通に毎回上条さんがピンチになって。
特になんかあるわけでもないけど最後パンチ当たって倒すだけ。
今ひとつ…
とりあえず面白いと言われるレールガンに期待か。