ひぐらしのなく頃に 皆殺し編

ってことでこれも(σ・∀・)σゲッツ!!
現在綿流しフラグを回避したところです。
つまりまだまだ入り口に過ぎないわけですが。
途中から事件が二つ絡んでることは明白だったんですが。
果たしてルールXは偶然で回避可能なのかが焦点になってくるかと。
今回の綿流し編の回避は圭一のきまぐれで起こった偶然だとしたら。
ルールXは祟殺し→綿流し→鬼隠し→罪滅しの全てのフラグが偶然立たずに流れる可能性もあるんじゃないんだろーか?
まず祟殺しのフラグは叔父が帰ってくる。
これは冒頭の梨花が言ってたけど偶然のものなので回避可能らしい。
次に綿流し。魅音に人形を渡すか。
これも実際今回回避している。
次は鬼隠しと罪滅し。
ここの鬼隠しと罪滅しの分岐ってなんだろう?
レナの父が騙されることか…?
ここで最終的に残るのはこの二つだけどどちらもフラグが立たないことはあるんだろうか。
ルールYによって殺されたトミーと鷹野によって後押しされて発生するものですよね。
つまり上の流れの綿流しまでは偶然でスルーできるわけで。
トミー、鷹野殺しが起こる前にルールYを止めれば万事解決なのでは?
ルールZはルールXに干渉はすれど直接害があるわけではないんだし。
ってことは打ち破るべき最優先のルールはYなわけで。
一番手っ取り早いのが梨花が綿流しの晩に富竹を見張ってりゃいいんじゃね?
下手人さえわかればルールYの意志とかもちったぁ分かるでしょ。
しかしここで問題なのはルールXのフラグが同時に立たないこと。
鬼隠しと罪滅しは表裏一体なのでいいとして。
例えば祟殺しと罪滅しなんてのは同時に起こりうる事象ですよね。
にも関わらず独立した事象ってことは。
「ルールXは偶然に発生するものではなく誰かの意図によって起こされている」
って考えていいのかなぁ?
もしくは別の視点で考るなら。
「ルールYの実行者はたまたま起こったルールXを利用している」
可能性もあるわけで。
そうすればルールXにバリエーションがあるのも納得できるんですよね。
祟殺し、綿流しではルールYが動くより先にルールXが起こっているわけですから。
この二つを利用してるんでしょうかねぇ?
鬼隠しと罪滅しはルールYの後に起こるものですから。
これはルールY実行者には興味のない出来事なのかもしれませんね。
うむ、自分で書いててよーわからんくなってきた。
とっとと本編はって答見てきます…